溝ノ口ｾﾝﾀｰ・堀部先生バッハを語るVol.3

みなさんこんにちは！溝ノ口センターです！
毎回好評をいただいている、
「堀部先生バッハを語る」も
ついに３回目、最終回となりました。
どうぞ！！



ピアノの堀部先生です。

「バッハさん」は日本語で言うと「小川さん」だそうです。
今度小川さんのことバッハさんと呼んでみては？
ベートーヴェンはバッハについて
「彼は小川では無く大海であると」と格言を残しました。
しかし古典派の時代に、
バッハは過去の作曲家、と言うことになっていて、
あまり演奏されませんでした。

その後ロマン派になり、メンデルスゾーンがバッハのマタイ受難曲を復活演奏したことで世の中にバッハが再認識されるようになり現在に至っています。
今ではバッハの無い音楽界は考えられませんが。


最後に。
ヘンデルとバッハの目の医者が同じ人（やぶ医者）で、
二人とも目の手術で失敗（）、
バッハは失明した上に合併症が元で亡くなっています…。

亡くなったと言うことでバッハはこのあたりにしましょう。



はい、いかがでしたか？
ここではさらっと書いていますが
興味のある方は深掘りしてみてくださいね。

バッハなどの話をしながら
楽しくピアノのレッスンを、
という方はぜひ溝ノ口センターまで。
堀部先生は土曜日にレッスンしています。
お待ちしております！


川上楽器 溝ノ口センター
044-811-5881
川崎市高津区溝口1-9-1三井住友銀行ビル7Ｆ、8Ｆ
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